自民党青年局と若手医師が本音で語り合う会を開催いたしました
(公開: 2015年10月29日)
○7月30日(木)に自民党青年局と日医連との意見交換会、「自民党青年局と若手医師が本音で語り合う会」が、全国から約70名の若手医師の出席のもと自民党本部で開催されました。第一部の講演会では、野田毅自民党税制調査会長(自民党社会保障制度に関する特命委員長)が、「社会保障のあり方(特に医療分野について)、地元国会議員と医師の交流について」と題し、人口減少社会の中での社会保障のあり方や課題について講演。終了後開催された懇親会では、出席者同士の率直な意見交換が行われました。
滋賀県医師連盟から出席いただいた横田哲朗先生にご感想を伺いました。
「日本の未来を背負う自民党青年局の議員の方々と、日本の社会保障が抱える様々な難題について意見交換でき、大変有意義な時間を過ごすことができました。意見交換会の形式が近畿ブロックなど地域ごとになっていたのもよかったと思います。我々ももっと医政活動を通して政治について理解しなければならないと感じた一方で、議員の方々の医師会への理解もまだまだ不充分であることもわかったので、今後も今回のような交流の場があればよいと思います。」
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